ミニマリスト 冬のコートは1着だけ
今年は暖冬で2月でも驚くほど暖かかったですが、今週はものすごく寒い日もありましたね。
そうか、これが『冬』だった、と思い出させられました。
そんな寒~い冬のコート、私は1着しか持っていません。
1着、とても楽だし十分ですよというお話です。
冬のコートは潔くこの1着だけ
1着しか持っていない冬のコートは、こちら!
「UNITED TOKYO」というブランドのネイビーのチェスターコートです。
ちなみに「UNITED TOKYO」は、ALL MADE IN JAPANで都道府県まで産地を表記しています。
そして、一般的なアパレルブランドが原価率30%と言われるなか、このブランドは原価率50%ほどと公開されています。
私のコートはウール93%、カシミア7%とかなり良い素材で作られていますが、価格は3万円弱でした。
素材が良いので暖かく、作りもさすが日本製でしっかりしています。
ボタンが表に出ない、ミニマルなデザインも大好き。
今年で3年目ですが、ぜんぜん痛んだところが見つからない、お気に入りの溺愛コートです。
冬のコートが一着で十分な理由
1着で満足できるお気に入りに出会えたから
先ほど書いた通りですが、お気に入りのものが1着あると、他はそんなに欲しくなくなります。
元々2着持っていた頃は、どちらも1万円台で、すぐに劣化してしまっていたので着ていて少し悲しい気持ちになってきました。
ですが今のコートはぜんぜん痛まないし、いつも暖かくて、着るだけで楽しい気分になれます♪
実は真っ赤なコートに憧れがあり、何度か試着しましたが、着ていくシーンが浮かばない、合わせるバッグや靴が限られる、きっと今のネイビーコートばかり着てしまうと思い、買うのは踏みとどまっています。
こういう感じの・・・
さらっと似合うような大人の女性になれたら、素敵ですよね。
服のテイストが揃っていて、色数を絞っているから
過去のブログで冬服について書きましたが、
服が少ない分テイストが揃っているので、どの服でもネイビーのチェスターコートに合います。
またネイビー自体万能ですし、色数も絞っているため何にでも羽織れます。
インナー、ボトムスの数を絞ると自然とコートの数も絞れるようになりました。
コートは毎日同じものでも、人から見てあまり気にならないと思うから
これは完全に私見ですが、コートを脱いだ中の服は毎日一緒だとミニマリストでない人はちょっと驚いてしまいますが、コートが1着でもそんなに気にならないのではないかと思っています。
会社に行くときも、友達と遊ぶときも コートを着てる時間って少ないですよね。
だから周りの目をまったく気にせずに毎日同じコートを着られます。
寒さ対策にはウルトラライトダウン
コート1着でダウンがないのは、寒いときどうしてるんだろうと思われるかもしれません。
私は外の寒さには強い地域で育ってきたので、普段はどんなに寒くてもコート1枚で出掛けてしまっています。
ただディズニーやフランス旅行に行ったときなど、長時間外にいるときは中にウルトラライトダウンを来て対策しています。
ウルトラライトダウンはコートにカウントしないのか!
というツッコミが聞こえてきそうですが、私はカウントしてません。笑
だってこんなに小さくなるし
1枚で着る機会はないので(^^;
これで、このコート1着でどんなシーンもOKです♪
コート1着は管理が楽
コートを一着しか持っていないと、ホコリとりやクリーニングも管理が楽です。
また、毎日服を選びますがコートを選ぶ手間はないので、朝の時間の節約にもなります。
管理が楽でお気に入りの1着を見つければ心も満たされる、コート1着生活はおすすめです(*^^*)
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ついに全国の小中高校が休校、ディズニーとUSJの休園が発表されましたね。
デマで流れたニュースの影響でトイレットペーパーがなくなっている地域もあるようで、どんどんスーパーからものも減っていきそうです。
買い占めを自粛することはもちろんですが、自分に必要な分だけはみなさん確保できることを祈っています。