【レシピあり】結局、1か月続いた朝食はバナナミルクでした。
自宅待機のおうち生活も、もう一か月ちょっと経ちます。
普段は朝食をあまり食べていなかったのですが、時間がある今はきちんと朝食を食べてみようと考え、いろんな朝食を試してみました。
元々毎日出勤していた時に思っていた「時間があったらこんな朝食が食べたい~」という理想の朝食よりも、結局毎日食べたい、続けたいのはバナナジュースだったというお話です。
『理想の朝食』も、毎日続けるのは難しかった
以前自宅待機になってやってみたことを記事にした時に書きましたが、
理想の朝食はこんな感じでした。
高級食パンにスクランブルエッグ、アスパラ、いちごなどの「パワーモーニング」です。
1か月朝食をきちんと食べるようになって、
・同じものが続くと飽きてしまう
・元々朝はあまり食べられないタイプなので、しっかり朝食は重いと感じる
・昼、夜も自炊するのに朝まできちんとメニューを考える&つくるのはめんどう
と感じるようになりました。
現実にやってみてできた『理想の朝食』はバナナミルク
朝食づくりは自宅待機早々に飽きてしまい、結局落ち着いたのがバナナミルクでした。
おいしいし、つくるのが楽だし、重すぎないし、体に良い。
元々やや便秘気味の体質ですが、朝バナナミルクを飲んだ後はお通じが良くなりました。
そしてバナナミルクはなぜか飽きない!!
朝食づくりは1週間ほどで飽きてしまいましたが、その後バナナミルクは1か月弱ずっと続いています。
ミキサー不要の簡単バナナミルクの作り方
私なんぞのレシピが需要があるのかは謎ですが(笑)、ほんとに簡単でおいしいので自信を持って推したいバナナミルクのレシピをご紹介します。
うちにはミキサーがないので、めんどくさがりの自分にも優しいビニール袋ひとつでできる作り方。
2,3分で出来上がります☆
<用意するもの>
☆一人分
・バナナ1本
・牛乳コップ半分くらい
・はちみつ 小さじ1/2くらい
バナナはもう少し黒い斑点が出ている熟しているものだとより◎
牛乳の量はバナナの大きさやお好みで加減しますが、だいたいバナナミルクとして飲みたい量の半分くらい入れればOKです。
多少、多かったり少なかったりしてもおいしくできます。
はちみつは私は小さじ1/2くらい(計ったことないですがだいたい)にしていますが、バナナの熟度や気分によって変えています。
①バナナをビニール袋に入れる
バナナの皮をむいて、ビニール袋に入れます。
(写真は2人分つくっています)
②バナナを潰す
ビニール袋の上から手でバナナを潰していきます。
まな板など、固い台の上でまな板に押し付けるように潰すと早いです。
ビニール袋が破裂しない程度に気をつけつつ体重をかけるイメージ。
③はちみつを入れて揉む
バナナを潰しおわったら、はちみつを入れて袋の上から混ざる程度に揉みます。
④牛乳を入れて揉む
牛乳を入れて、また混ざる程度に揉みます。
出来上がり☆
これで出来上がりです!
袋からコップに移しにくかったら、ビニール袋の角をはさみで切ってそこから移すと移しやすいです。
バナナの自然な甘さとフレッシュなミルクの、朝にぴったりな味わいを楽しめます!
はちみつを入れることで、バナナとミルクがより調和した味わいになる気がします。
☆アレンジ
完成したバナナミルクにチョコソースをかけるとよりデザートっぽい味わいになったり、
いちごがあるときはいちごも一緒に潰してつくったりしています♪
起きたばっかりで眠い朝もパパッと作れて、ビニール袋でつくるので洗い物も出ません。
自宅待機になっていろいろ朝食を試してみましたが、無理なく続けられておいしいものが、我が家の朝食として残っていくことがわかりました!
本当に簡単にできておいしく、体にも良いので、朝食やおやつにぜひつくってみてください。
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あまりにも家の中にいて筋肉が落ちてきたのが気になってきたので、今日はひたすら8kmほど歩いてみました。
気温も高かったのでじんわり汗が出て、太陽光もたっぷり浴びられて気持ち良かったです。
朝食の後散歩に出たのですが、久しぶりにたくさん歩いた後はお昼ご飯がめちゃくちゃおいしくて!
やっぱり体を動かすのは大事だと思いました。
今はまだジョギングやウォーキングはOKとされていますが、海外のように外出NGとなるとこういうこともできなくなってしまうのか・・・
たまにはしっかりめに身体を動かすことも忘れないようにしようと思います♪