６年半使った炊飯器を買い替え！インテリアにもなじむ、スマートでおしゃれなSTAN.

社会人になって一人暮らしをしてから今まで、ずーっと使ってきた炊飯器をついに買い替えました！

元々使っていたのは、洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどとセットで安くしてもらって買った5000円台のマイコン炊飯器。

今日はついに炊飯器を象印のSTAN.に買い替えたというお話です。

スマートなデザインの象印STAN. NW-SA10　メリット

デザイン・味・コスパのバランスが◎

家電までシンプルでおしゃれな見た目じゃないとイヤ！

という派ではないのですが、なぜか”ザ・炊飯器”のような見た目だけはどうしても苦手で・・・

• ある程度シンプルな見た目
• でもデザインに寄り過ぎて味はあまり・・・というのは×
• かと言ってすごくおいしく炊き上がる！というような高価なものは必要としていない

といういつも通りわがまま条件に合う炊飯器を探しました！

見た目は黒とゴールドでとてもシック。

味は土鍋で炊いたみたい！とまではもちろんいきませんが、マイコン炊飯器で炊くよりはおいしく感じます♪

そして値段30000円前後で買いやすい。

リンク

ちなみに、大型家電量販店では、価格.com等でもっと安い値段のものがあるんですけど・・・と相談するとできるところまで値下げしてくれることがあります♪

そんなに図々しく話さなくても、

「ここで買うかネットのこの価格で買うか迷っているのですが、安くなったりしますか？」

と一言聞くだけですんなり少し安くしてくれることが多いです。

でも「うちはポイントもつくのでこれ以上は・・・」と言われた時はご迷惑になるのですぐに引き下がりましょう！

ポイントのことを計算してもネットの方が安い時は、ネットで買ってしまいます。

お手入れしやすい

毎回洗うのは内釜と内ぶたの２点だけ。

天面もフラットなので掃除がしやすいです。

前持っていたマイコン式炊飯器のときは内釜の周りの溝が汚れがちでしたが、ここも汚れがふき取りやすい素材になっているのでストレスが減りました♡

 

離乳食が作れる

これはまだ使っていないですが、来年子どもが生まれたら、離乳食が作れるのはよいな～と思って購入理由のひとつになりました。

月齢に合わせてお米の固さを変えて炊ける機能があり、生まれてちゃんと離乳食を手作りする余裕があるのかは不明ですが；；

使うのが楽しみな機能ではあります^^

気づかなかったけれどとても億劫に感じていた家事が改善された！

これは買い替えてから気づいたことなのですが、６年半使った前の炊飯器では、内釜にお米がこびりついていて毎回洗うのが大変でした。

新しい炊飯器に変えてから、まったくくっつかないので手間が1/10くらいになってように感じます！

今まで気づいていませんでしたが、炊飯器の内釜という洗い物が、知らぬ間に”嫌な家事”になっていたことに気づきました。

内釜はメーカーの３年保証がついているので、３年経つくらいになったら忘れずにチェックして交換をお願いしようと思います！

STAN.を使ってみて思うデメリット

フラットトップパネルに模様がついてしまう

フラットトップパネルを拭きとると、なぜか写真のような拭き後がついてしまいます。

これは購入してすぐから謎の模様がついていて、拭き取ってもなかなか模様がなくなりません。

これなんでなのだろう・・・

ものすごく気になるわけではないのですが、ちょっと残念に思っています。

音が少しうるさめ

これは買う前に見た口コミでもけっこう上がっていたため覚悟はできていたのですが、炊き始め～炊き終わりまで「ウィーン」という機械音がけっこうします。

口コミでは、人によって「うるさい！」という人や、「そこまで気にならない」という人それぞれで、私は「換気扇回しているよりはうるさくないな」と思っています。

まったく気にならないかというと嘘になりますが、買わなきゃよかった！とは思わないくらいです♪

ちなみに、炊飯器って炊き上がりの音や炊き始めは「ピーッピーッ」という音しか知らなかったのですが、

この炊飯器は炊き始めに『きらきら星』、炊き終わりに『茶色の小瓶』のメロディーが流れるので最初びっくりしました。笑

ちなみに・・・

今年はSTAY HOMEで炊飯器を使う頻度が増えたので、炊飯器の売り上げも急増しているらしいです。

今年に入って洗濯機もガタが来て買い替えていますが、新しい家電は前回買ってから６年以上経つのと、一人暮らし用→家族用にアップグレードしているので、いろいろ進化していますね♪

実はウィルス対策と肌荒れ対策を兼ねて空気清浄機付き加湿器も直近買ったので、またその記事も書こうと思います^^

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