便秘以外にも良い♡簡単で健康に良いことづくめのもち麦ごはん
妊娠後期のマイナートラブルの一つ、便秘。
放置すると痔になったりして、出産が大変になるというのを見て、怖気づいて始めた対策の一つがもち麦ごはんです。
簡単でおいしいし、便秘に効く以外にもたくさん良いことがある!
そんなお気に入りのもち麦ごはんについてです。
もち麦ごはんの良いところ
便秘に効く
取り入れ始めた一番大きな理由です。
もち麦には水溶性食物繊維の一種、大麦βーグルカンというものが含まれていて、これが善玉菌のエサになります。
食物繊維はごぼうの2倍、玄米の4倍、白米と比較すると20倍の含まれているそう!
便秘には水溶性食物繊維と不水溶性食物繊維を両方バランス良くとることが重要らしいので、青菜やキノコ、果物もなるべくとるように心がけています。
あとは朝にはちみつ入りヨーグルトを食べたり、炭酸水を飲んだり・・・
少し便通が悪くなってきたかも、という時に産科で酸化マグネシウムを処方してもらったのですが、合わなかったようでお腹が張る+下痢になってしまったので(汚くてすみません)、なるべく薬に頼らずに便秘対策をしたいなと思っています^^;
今のところ、前ほどスッキリ!とはいきませんがもち麦のおかげか、毎日出ています◎
糖質の吸収を抑える
詳細検査で結局なんともなかったのですが、妊娠中期の糖負荷スクリーニング試験で引っかかって依頼、妊娠糖尿病を恐れて糖質も取り過ぎないように気をつけるようになりました。
先ほどの大麦βーグルカンには糖質を抑える働きもあると言われているので、妊婦にとって一石二鳥でうれしいです。
ミネラル、ビタミンが豊富
白米にはほとんど含まれない、マグネシウムやカリウム、亜鉛、鉄などいろいろなミネラル成分が含まれているそうです。
そんなに量は多くなさそうですが、手軽に栄養を補てんできるのがありがたい♪
外食気分を味わえる♡
もち麦ごはんの一番よいところが、おいしいことです!
定食やさんなどでも、もち麦ごはんが出てくることがけっこうありますが、なかなか外食できないこのご時世になんだか外食しているような気分が味わえます。
特に、夫の実家から牛タンが送られて来たときに一緒にもち麦ごはんを食べると本場感が増しました♡
超簡単!もち麦ごはんの炊き方
こんなに良いことづくめのもち麦ごはんですが、炊くのもほとんど白米を炊くときと手間が変わらず簡単です。
私はこのもち麦を使っていますがほんとに簡単です↓
もち麦を用意して、
普通に白米を研いで、
普段通りにメモリまでお水を入れて、
もち麦を投入して、(写真ブレました涙。小分けなので使いやすい!)
100mlお水を入れて、
ざっと混ぜて炊飯するだけ!
おいしいもち麦ごはんが炊き上がります♡
説明には”1合あたり1袋入れるのが基本だがお好みで”と書いてあったので、私は2合に1袋に。それで十分でした。
健康にも良くて超簡単なもち麦ごはん、おすすめです!
今後も妊婦じゃなくなってもしばらく続けたいと思います。
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