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0歳赤ちゃん&FIRE済み夫と暮らすアラサーミニマリスト

 【ミニマル育児】新生児〜生後2ヶ月までの寝かしつけ ねんトレする?

生後すぐからぐっすり寝てばかりでいてくれる赤ちゃんもいれば、なかなか寝ない赤ちゃんもいますよね。

 

 

 

うちの息子は、あんまり寝ないタイプでした。

 

新生児は授乳以外はほとんど寝てるって、いまだに都市伝説じゃないかと思っています。笑

 

 

 

今日はそんな我が家が、少しずつ改善してきた寝かしつけ方法についてのお話です。

 

 

まずは新生児〜生後2ヶ月編。

また今度生後3ヶ月以降についても書こうと思っています。

 

 

 

 

 

睡眠時間の改善記録

 新生児の頃・・・退院の翌週は、こんな感じでした。

 

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見事にバラバラな睡眠!

 

 

いくつかやり方を変えて、約一ヶ月後はこんな感じ。

 

 

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長く寝てくれるのを昼から夜に持ってこれたのと、夜の最初の睡眠が3〜5時間はまとめて寝てくれるように。

 

この頃は、3時間まとめて寝られるだけでもすごく嬉しかったです!

 

 

我が家の改善方法を紹介します。

 

ねんトレまではいきませんが、この本などに書いてあったことからいくつか自分に合いそうなものを試しました。

 

 

 

 

 

部屋を真っ暗にする

 退院して数週間は、一度寝てもすぐ起きる→オムツ替え、授乳の必要があるので、寝室は豆電球をつけたままで寝ていました。

 

 

 

我が家の場合、これが一番効いたと思っています。

やり始めた次の日から、最初の夜の睡眠で3時間くらいはまとめて眠るようになりました。

 

 

 

赤ちゃんには一点だけ光っているものをじーっと注目してしまう、「強制注視」という傾向があるそうです。

 

夜起きたとき、確かにいつも息子は豆電球をじーっと見ていました。

 

そりゃ、なかなか眠れませんよね。汗

 

 

また、昼夜の区別をつけるためにも、夜はなるべく真っ暗な環境で寝るのが良いとのこと。

 

 

それを知ってから、豆電球は消して無印のこのライトを買って、起きたときだけベビーベッドにかけて使うようにしました。

 

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もともと災害用にほしいなと思っていたので、少し値が張りますが買っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

また、元々寝室は遮光カーテンですが朝方上から光が漏れるので、タオルで覆って軽減させたのもよかったと思います。

 

 

 

 

寝る前の流れを固定(ねんねルーティンの確立)

 「ねんねルーティン」、「入眠儀式」とも呼ばれていますが、寝る前の行動を毎日同じにするというもの。

 

赤ちゃんに"いつも同じ"を覚えてもらって次の流れがわかり安心しやすくし、寝つきやすくできるそうです。

 

 

お風呂→拭き上げ、服を着る→授乳→抱っこで入眠

 

かなり簡易的に取り入れたので、上記の流れにしました。

 

 

これは赤ちゃんもですが、親も生活のリズムが作りやすくなるのでおすすめです。

 

 

 

 

 

寝る時間、起きる時間を固定

 寝る時間を19時、起きる時間を、7時半に固定しました。

 

とはいえ、寝かしつけにかかる時間も起きるタイミングも日によって変わるので±1時間くらいは幅がありました。

 

19時寝かしつけを目指してルーティンのお風呂は18時過ぎ、朝は6時半以降は起きちゃったら親も起きる、8時半になっても起きなければ起こすみたいな感じでゆるくやっていました。

 

 

 

 

朝はカーテンを開けて起こす

 自分で起きるor時間になっても起きないので起こすどちらの場合でも、起きてすぐカーテンを開けて日光を浴びせていました。

 

体内時計の調整に大切だそうです。

 

日光を浴びれば、息子もすっきり起きられました◎

 

 

 

 

朝方、昼寝は添い寝しちゃう

これはねんトレ本にはない自己流です。

 

朝方は寝室を暗くしようとしてもどうして少しずつ明るくなってくるからか、息子が目を覚ましてしまうことが多くて。

 

抱っこで数十分かけて寝かしつけてもまた数十分で起きてしまい、疲弊。笑

 

 

私も眠くて限界が来たある日、抱っこが辛くて一緒にベッドで寝たら息子も私もぐっすり起床時間まで眠れました。

 

 

しかも、睡眠時間1時間ちょっととかなのに回復力が高いんです!

 

 

息子の寝顔も安心しきっていて、親が近くにいるのがわかるんだなぁと思いました。

 

 

とはいえ大人用のベッドで寝て良いのか不安があったので、助産師訪問の助産師さんに来たら、添い寝はお互いが安心できるのでおすすめとのこと。

 

 

ねんトレ本の主張とは逆行しますが、なかなかお互いまとめて寝られない朝方と、日中お昼は2時間ほど長めに寝てくれるのでお昼寝の時間は添い寝して体力回復していました。

 

 

 

 

もちろん、窒息のリスクもあるのでそこは自己責任で。

 

まだ息子は寝返りしていなかったし、私は寝ながらも息子の存在を認識できる感じだったので覆いかぶさることもありませんでした。

 

我が家の大人ベッドは硬めマットレスですが、特に柔らかめだと危険が大きいのでおすすすめしません×

 

 

 

 

ザ・『ねんトレ』する?

よく言われる、泣かせっぱなしにするねんトレは今のところする予定はありません。

 

やっぱり泣かせるのはかわいそうだと私はメンタル削られるタイプだろうし、今の改善方法でお互いに健康に生活するだけの睡眠はとれているからです◎

 

 

 

 

 

生後2ヶ月まではこんな感じで何とか毎日を過ごせていました!

 

生後3ヶ月以降は、スワドルアップ使うor使わないのお話と、寝返りが始まった問題のお話を書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

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