ミニマリストでも多種類持っているもの:歯ブラシ類
"なるべくモノは少なく!"を心がけていますが、そんな私でもたくさん持っているものがあります。
それは、歯ブラシ類。
今日はなぜ歯ブラシを多種類持っているかと、どう使っているかのお話です。
歯ブラシ類は全部で5つ!
私が持っている歯ブラシ類は、この5つです。
※安心してください。このタイミングですべて新しくしたので、使用前のものの写真です。笑
①歯ブラシ
②デンタルタフト
③Y字デンタルフロス
④歯間ブラシ
⑤舌みがき
色を統一したいけど、それぞれ違うメーカーだったり、お店の在庫が黄色しかなかったりでこんなにカラフルに。涙
歯ブラシ類が多い理由
私は今、表側矯正をしていますがなかなかクリーニングに行けないからです。
矯正をお願いしているのが矯正専門の歯科なので、クリーニングは別途一般歯科に行く必要があります。
子どもが生まれる前は半年に一回はクリーニングに通っていましたが、今はそんなに行けないので・・・。
自分で最低限きれいに保てるように、工夫しています。
多種類を使った歯ブラシの仕方
〈夜〉
①歯ブラシで全体をザッと磨く
②デンタルタフトで歯ブラシでは落としきれない矯正器具の周りを磨く
③デンタルフロスで歯の間の汚れをとる(ワイヤーが通っているので、斜めに入るところまで)
④歯間ブラシで歯の間の根元近くの汚れをとる
〈朝〉
①歯ブラシで歯を磨く
②舌ブラシで舌を磨く
夜に1日の汚れをしっかり落とすイメージです。
朝は寝てる間に繁殖した菌を撃退するイメージ。
矯正歯科と歯医者さんから教えてもらった方法を組み合わせました。
もともと雑な性格なので、夜の歯磨きはぜんぶやっても5分くらいで終わります。笑
歯ブラシだけで5分やるより、矯正中はいろんなタイプのものを使った方が同じ時間でも効率よく汚れが落とせます。
この5分でも、矯正歯科の歯医者さんには歯磨きの意識は高い方◎と言われています♪
さらに、月1(本当は月2くらいやりたいけど忙しさを理由におサボり。)で、大きめの歯間ブラシを歯ブラシ代わりにして、矯正器具の周りを磨いています。
これは一般歯科にクリーニングに行ったとき、衛生士さんが「お子さんが生まれたらなかなか来れないから、たまにやって自分である程度きれいを保ってね」と教えてくれたやり方です。
こんな感じで、矯正器具周りの汚れを落とします。
(歯間ブラシのキャップを矯正のブランケットに見立ててます)
普段落とし切れない汚れが落ちて、とっても気持ちいいです!
この大きめ歯間ブラシは、本来は歯周病などで歯の根元の隙間が大きい人用らしいです。
歯の価値は、一本100万円くらいと言われています。
今から歯を大事にすることは、将来使うお金を節約することに繋がります。
そして一度失った歯は完全に元には戻せず、お金に換えられないそう。
ちょっとめんどうだけど、がんばって歯磨きを続けていきます!
矯正治療が終わったら、歯ブラシとデンタルフロスだけに戻そうと思っています。
なお、歯間ブラシは無理やりやると歯茎が傷つくのでご注意ください。
夫が先日それで歯茎が腫れて歯医者さんに駆け込みました。笑
きれいな歯並びときれいな歯、両方を手に入れるぞ〜!
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