年賀状断捨離から3年。やめ方とその後
この時期に毎年断舎離してよかったと思うもの、年賀状。
やめてから3年が経ちました。
今日は年賀状のやめ方と、その後いただく年賀状の枚数がどうなっていったかのお話です。
年賀状のやめ方
大学を卒業して、社会人になった頃にはすでに年賀状は10枚前後しかやりとりしていませんでした。
私たちの世代だとLINEでの挨拶に移ってきていたんですよね。
そして結婚して、結婚式の招待状を送ると来ていただいた親戚の方などから送っていただけるようになり少し増え20枚くらい。
その後、年賀状に添えられているメッセージも形式的なものばかりになってきていたので(汗)、そろそろやめどきかな〜と思い4年前に思い切ってやめました!
我が家のやめ方
まず、やめる数年前から来た人だけに返す形式にしました。
年始に帰省から帰ってきたら年賀状チェック→PCでデザイン→当時持っていたプリンターで印刷→書いて投函
という流れにしたことで?または結婚式から年数が経ったから?少しずつ枚数は減ってきて十数枚に。
やめる年はその十数枚に、年始になってからそれぞれの方へのメッセージ+下記のメッセージを添えて投函しました。
「なお、本年をもって、皆様への年始のご挨拶を控えさせていただくことに致しました。誠に勝手ではございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
その後の経過
次の年
メッセージを読んで年賀状リストから削除してくださったのか、年賀状は数枚まで減りました。
見逃し or 削除していなくてまだ送ってきてくださった方もいましたが、前の年に年賀状を断っているため、年賀状は返しませんでした。
2年後
私と夫の実家からしか来なくなりました◎
(年賀状をやめる年に直接説明もしましたが、事情をわかっていても送ってくれています)
おそらく、年賀状の送り先リストは、その前の年に受け取った年賀状を見ながらリストを作っている方が多いのだと思います。
だから前の年に年賀状を返さなかったことで、リストに載らず年賀状のやりとりを終えることになったのかと。
受け取った年賀状に年賀状を返さないのは少し気が咎めますが、返さないことで年賀状のやりとりを終えられる可能性が高いです◎
もちろん、年賀状を通して年に一度近況を報告できてお互いに嬉しい関係なら年賀状は続けるのが良いかと思います!
年賀状がなくても連絡を取り合っていたり、毎年「本年もどうぞよろしくお願いいたします」だけみたいな形式的なやりとりだけになっていて、もう年賀状やめたいな〜と思っている方の参考になれば幸いです。
年賀状って枚数が少なくても結局年賀状購入、デザイン決める、印刷、書くってけっこうな手間なので。汗
我が家は断舎離してよかったです。
ちょっとしたミニマリスト的情報、日常を発信しているツイッターはこちら↓
もしよかったら、ぽちっと応援いただけると嬉しいです↓