自作スワッグ 半年経った今の状態
作年末~年明けにかけて乾燥させてつくったスワッグ。
まだまだきれいなので、飾っています。
今日は手作りスワッグがどのくらい持つのか、というお話です。
スワッグ(ドライフラワー)の寿命
私が前職を退職するとき、生花をたくさんいただいて、帰宅した夜。
嬉しい反面「明日から帰省だ!」と焦りまくって自作スワッグについて調べたときには、寿命は2、3か月と書いてありました。
そのくらい楽しめればいいや、と軽い気持ちで飾っていましたが、気づけばもう半年。
もう一度調べ直したところ、色褪せてはくるが、それがかえって味に感じられるようなら、1年以上持つこともあるそうです。
ドライフラワーを処分する目安は、
- 退色を通り越して明らかに枯れた見た目になっている
- ポロポロと崩れてくる
- カビや虫が発生している
という場合で、それ以外は退色が気にならないようなら飾っておいていいそうです。
もらったその日から乾燥させ始めたせいか、今のところこのお花に虫が寄ってきたことはありません。
時間が経って、逆に本などにもつく乾燥を好む虫がつくこともあるようなので、注意深く見ていこうと思います。
今はありませんが、カビさせずに梅雨を越せるといいなと思っています。
作りたて/半年後の比較
我が家のスワッグの、作りたてと半年後のbefore/afterです。
トイレに飾っているスワッグ。
〈before〉
〈after〉
退色は進んでいますが、まだ味があって飾っておいてもいいかなと思っています。
モビロンバンド見えているのが気になり、途中で家にあったリボンを巻きました!
次に、リビングに飾っているスワッグ。
〈before〉
〈after〉
トイレのスワッグと違って、直射日光を浴びるのでより退色が進んでいます。
退色の進み具合は大きいですが、元々スワッグを作る時に私がカラフルにしすぎてしまっていたので、今の落ち着いた色合いの方がリビングに馴染んでいて気に入ってきます。
特に気をつけて手入れしていることはなくて、ほんとにほったらかしです。
それでもこのくらいきれいなままでリビングを彩ってくれるのが、嬉しい。
買ってくるおしゃれなスワッグもいいですが、いただいた花束での自作スワッグは、見るたびに思い出が蘇ります。
作り方や賃貸への吊るし方は前の記事に書いたので、よかったら見てみてください~♪
これを使っています。
おすすめです。
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