ご祝儀袋の処分 モノは残さず思い出を残す
結婚式関連のものって、処分に迷うものが多いですよね。
ブーケにウェルカムボードにケーキトッパーに芳名帳……そしてご祝儀袋。
自分がこだわってつくったものだったり、いただいた相手が選んでくれたり書いてくれたりしたものって、処分に抵抗があります。
今日は私がご祝儀袋をどうしたのか、書いていきます。
ご祝儀袋は個性が出ておもしろい!
式の後、いただいたご祝儀袋を見るのがすごく楽しかったです!
私のために好きそうなものを選んでくれたんだなとか、これはかわいらしいあの子のイメージ通り!とか、ふだん個性的でおしゃれな人はご祝儀袋もその人らしいものだな~とか。
何というか、その人の個性が表れながらもこちらのことを想って選んでくれたのが伝わってきて、すごく嬉しかったです。
というわけで、挙式後の余韻に浸っていたかったこともありなかなか処分できず、1年は保管していました。
ただ、ご祝儀袋って意外とかさばるんですよね;;←鬼
なので、1年経ってから処分を検討しました。
写真に撮って処分
こんな感じで、写真に撮ってから処分しました!
(名前がわからないよいにぼかし加工しています)
これは全体を撮ったものですが、もっと細かく分けてアップでも撮りました。
写真があれば誰がどんなデザインのものをくれたか残るし、たまにカメラロールを見返した時にも思い出に浸れます。
捨てる時にくれた人に悪いかな、という考えが頭をよぎりましたが、自分があげたご祝儀袋がソッコー捨てられてても特に嫌な気持ちはしないな、というかどうなったか考えたりもしないなと思い、ぜんぜん大丈夫だと考えました。
モノは残さず思い出を残す
「写真に撮って処分」は、モノとして絶対に残しておきたい、というわけではないけれど、思い出としてとっておきたいというモノととても相性が良いです。
応用として、お子さんの作品を古いものから写真に撮って処分している方はけっこういらっしゃいますよね!
作品はどんどん生み出してくれるけど、収納場所は限られている。
きちんと思い出に残して処分できるので、とても良いアイディアだなと思いました。
またちょっと毛色は変わってきますが、メルカリで売ったものも、写真や取引記録がメルカリ内に記録として残ります。
こんなものを持ってたなというだけでなく、これをいくらで売ることができた◎という記録みたいな、コレクションみたいな感じで残るので、けっこう好きです。笑
身軽に、でも思い出は捨てずに、幸せな記憶と共に生きていきたいです。
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今日は転職して初出勤の日でした!
研修なので、これといって何か疲れることをしたわけでもないのですが、ものすごく疲れました(^^;
やっぱり体が緊張で固まってしまっているんでしょうね。
でも、昨日までは不安が大きかったですが、一回行ってみるとワクワク感や今後への期待の方がぜんぜん大きくなりました。
転職をしてよかったと思えるかどうかは、これから自分がどう努力できるかにかかってくると思うので、気を引きしめてがんばります。