梅雨時にありがたい珪藻土マット
今年の梅雨、例年より湿度高すぎませんか?(>_<)
エアコンを除湿運転にしないと、あっという間に部屋の湿度が70%を超えてしまいます。
そして除湿にすると温度の調節ができないエアコンなので(全部そうなのかな?)、寒くてリビングにタオルケットを持ってきています^^;
そんな湿度が高い今は、洗濯物は一つでも少ない方がよい!
家にバスマットがなくてよかった!とふと嬉しく思った、珪藻土マットのお話です。
珪藻土マットのメリット
我が家には布のお風呂マットはありません。
珪藻土は出始めの頃と比べてかなりいろいろなモノに広がりましたが、改めてここが良いな、と思うのは
- 水分をしっかり吸ってくれる
- 洗い替えを持たなくて良いのでモノが少なく済む
- 管理がラク
- 見た目がシンプル
- 長く使える
という所です。
布のバスマットと比べて、水気をしっかり吸ってくれるので、「お風呂後ちょっと足が湿ってるな~」と気遣いながら歩かなくて良い。
珪藻土マットは使い終わった後は立てかけて乾燥させるだけでいいので、替えもいらず、洗濯物も減る。(これが一番良い!)
見た目がシンプルなので使っていて飽きが来ないし、サンドペーパーで削ることで半永久的に使えると言われていて、長く使える。
もう長いこと使っているので意識していませんでしたが、改めて考えてみるとやっぱり最高だな♡と思いました。
唯一のデメリットだと思うのは、感触が苦手という方いるとうことです。
以前妹が泊まりに来た時に試してもらいましたが、冷たくて硬い感触が苦手だったようで、布の方が良いと言っていました。(その後、妹が泊まりに来た時はバスタオルを引いて代用しました)
私は特に感触が嫌いではありませんが、やっぱりお風呂上りはふわふわのバスマットの上で体を拭きたい!という方には、合わないこともあるかもしれません。
珪藻土マットの寿命は?
珪藻土マットを買って、3年半になります。
見た目・吸水具合ともに特に問題なく使えています。
ちょっと吸いが悪くなってきたかな、と思ったらサンドペーパーで やすりをかけることで復活します!
だいたい半年に1度くらいのペースでやすりをかけています。
吸水具合が100%復活するかというと、私の感覚的には95%くらいの復活度です。
それでも、まだまだ使えると感じているので、5年くらいは持つのかなぁ~という感触です。
珪藻土マットを買った時のことを思い出すと、スマステで特集されていたのを見て欲しくなったのでした。
ゲストの上戸彩さんが、「家でも珪藻土マット使っているけど、めっちゃいいです!」と話していたのを見て。笑
調べてみたら、「『買ってよかった』の声で選んだ!!大手3社『プチ・プライス雑貨』ベストセレクション15」2016年12月放送のもので、無印のシリコーンスプーンもこれを見て買ったな~と。
スマステ、懐かしい!!
当時1990円だったけれど、今は1000円くらいで買えるみたいですね♪
ニトリで買って持って帰っている時、酔っぱらった男子集団に「それめっちゃいいっすよね!!!」と話しかけられ、「こういう人たちでも使うんだ~!広まってるな」(←めっちゃ失礼)と思ったのも懐かしい思い出。笑
なんだか本筋から話がそれましたが、長くものを使えるとそれだけいろんな思い出を思い出して楽しめるなと、家でごろごろしていた、今しみじみと思ったのでした。
「長く使えるもの」って買う時には見抜ききれなかったりしますけど、そういうものが家に増えていくと嬉しいなと、思います。
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