【ミニマル育児】おしっこ飛びゼロへ
この前書いたブログで、育児も思考をミニマルに、そしてできればモノに頼りすぎずやっていけたらな〜と思い、シリーズ化してみることにしました。
今回は、おしっこ飛びを防ぐ方法です。
恐怖のおしっこ飛び
我が家の赤ちゃんは男の子なので、オムツ替えの時におしっこ飛びが起こりました。
産院を退院して、オムツ替えにも慣れてきた頃に、3日続けておしっこを飛ばされました。
服にもバスタオルにもシーツにもベッド枠にも、そして時には息子自身の顔にも飛ばしていたんです・・・。
それからオムツ替えの度にドキドキするようになり、オムツ替えが嫌になりました。笑
このままずっとおしっこ飛びに怯えて暮らしたくない!(笑)と思い、対策を調べました。
よくある方法① おしっこガードを使う
まず最初に出てきたのは、こんな感じのおしっこガードを使うという方法です。
これならおしっこを受け止めてある程度吸収してくれるし、早速ポチろうかと思いました。
ただレビューを見ていると、よく動く赤ちゃんだとすぐずれてしまうと書いてあり・・・
息子は生後すぐから足をバタバタとよく動かす方だったので、これは効かないなと諦めました。
あまりバタバタしない赤ちゃんには便利そうです◎
よくある方法② おしり拭きやティッシュをかぶせる
これは追加でモノを買わなくても良いし、手軽!と思い早速試してみました。
案の定、すぐ動いて落ちる。
その上、落ちた先にうんちがあり、さらに動いてうんちのついたおしり拭きがさらにバタバタで動いて二次災害になりそうに。汗
これもすぐに諦めました。
たどりついた方法 簡単におしっこの兆候を見極める
それでもおしっこ飛びへの恐怖心が強かったので、さらに調べました。
すると、ネット記事の一部に
「おちんちんが起き上がったら、もうすぐおしっこをするサイン」
というような記述を見つけました。
とはいえ、そんなのわからないよ〜と思いましたが、その後オムツを開けたときに「これか!?」というサインの時があり。
オムツを再度かぶせて横から覗いていたら、まさにおしっこを出し始めました。
この方法を知ってからは、
- オムツを開けるときにおちんちんが起き上がっていないか確認
- おしりを拭いている最中にも起き上がり始めていないか目を配る
をするだけで、おしっこを飛ばされなくなりました。
なんと、おしっこ飛びゼロに!!!
ちなみに、私は少しでも危険を感じたらオムツをかぶせて待つのでゼロですが、なぜか夫は賭けに出るのでその後も1回だけ飛ばされていました。
同じ男の子なのにわからんのか。笑
オムツ関連愛用品
オムツ関連の必需品、メーカーによってオムツ替えがスムーズにいくかが意外と差が出てくることがわかりました。
おしり拭きは、パンパースを愛用しています。
ベビーザらスのプレママ特典でもらったサンプルを使ってみて、産院でもらったdacco、アマゾンのと比べても拭きやすかったからです。
アマゾンのは薄いし水分量が少なくて、ぜんぜん拭き取れませんでした。汗
ちゃんと1枚ずつ出てくるし、ストレスフリー♪
オムツはLDKのこの雑誌で評価が高かったムーニー。
今のところうんち漏れゼロ♡
さっきも大量にうんちしましたが、ゆるうんちポケットとギャザーが漏れをせき止めてくれていました。
最後に、育児のテンションをあげるためにおしり拭きの蓋をファミリアのビタットにしています。
何度も貼ってはがせるし、おしり拭きケース無しでどのおしり拭きにもつけられるので、いろいろ試していたときにも重宝しました。
ビタットははらぺこあおむしもかわいいですが、
やっぱりファミリアはテンションあがる♡
かわいい・・・
今回はモノに頼らずおしっこ飛びを防げる方法を見つけられたお話でした。
赤ちゃんが生まれるとモノが増えるので、少しでも増やさずに対策を見つけられたのがうれしかったです。
また、ミニマル思考、モノを増やさない育児のコツを見つけたら記事にしようと思います。
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